すなわち、お客様の命を護り、
さらに未来の子どもたちの 新しい生命を創るために
豊かで快適な生活の創造をめざす。
地域経済を牽引する企業として「老朽化したライフライン」の改築維持 管理を提案しています。
未来の子どもたちへ豊かな街を届けるため、内閣府の「未来投資会議 産官協議会(次世代インフラ)」に出席するなど、問題解決に取り組む事業プランが評価され、複数の金融期間のビジネスアワードを受賞。さらに経済産業省より地域経済を牽引する企業として、2020年度「地域未来牽引企業」に選定されました。
SDGsの目標達成に貢献。インドネシア国都市給水の水質および供給力 向上化のための調査を実施。
国際協力機構(JICA)〜案件化調査事業に採択され、インドネシアで『アクアピグ工法』の公開施工を実施。同工法の普及促進により、ASEAN外途上国における水道水質の改善を通じた国際貢献を目指します。
特許取得技術、水理研究開発センターを保有。産学連携で研究開発を続 け、常に前に進みます。
敷地内にある研究開発センターで、宇都宮大学様と共同で基礎研究と先進技術の開発を継続。独創的な商品開発や他の模範となる功績が栃木県より表彰され、『キラリと光るとちぎの企業』(平成29年度)を受賞、『栃木県フロンティア企業』(平成30年度)に認証されています。
労働環境の改善や、健康管理、女性活躍の推進や働き方見直しへの取り組み。
従業員が心身ともに健康で働き続けることができる企業を目指し、運動や禁煙などに取り組み『とちぎ健康経営事業所』(令和2年)に、また女性活躍の推進や働き方見直しに積極的に取り組む『男女生き活き企業』(令和2年)に認定されました。
県立公園周辺の環境美化活動や学校での講演など、地域活動に市民とと もに参加。地域の歴史とつながりを大切にしています。
唐沢山県立自然公園周辺の環境美化、国指定史跡唐沢山城跡の遺構保存に永年取り組むなど、地域市民とともに活動しています。佐野ブランドキャラクター“さのまる”サポーターズとして応援。地元の学校や諸団体にて、最新の特許技術を用いた取組みを紹介しています。
第50期 品質基本目標
本年度私たちは、自分が責任者という自覚をもって、関係法令を遵守し、技術力の維持向上に努めます!
1級土木施工管理技士 7名
1級建築施工管理技士 1名
1級管工事施工管理技士 2名
1級造園施工管理技士 1名
1級舗装施工管理技士 1名
2級土木施工管理技士 3名
2級建設業経理事務士 3名
2級管工事施工管理技士 1名
2級建築士 1名
測量士 1名
測量士補 3名
1級水中ロボット施工管理技士 5名
給水装置工事主任技術者 2名
下水道第2種技術検定合格者 2名
年月日
我が社の事業
経営環境(国・世界の変化)
1920年
(大正9年)
9月1日
初代中里市平が井戸掘りから土建業を創業
商号を中里土建と称す
(第一次大戦の戦後恐慌始まる)
1923年
(大正12年)
栃木県土木建築請負業組合に加入、安蘇支部に属す
1932年
(昭和7年)
栃木県土木建築請負業組合を脱会、栃木県土木建築協会に加入
1941年
(昭和16年)
戦時体制によって、休業を止む無くされたと推測す
(戦時体制の名の下に、土木建築産業報国会が設置され、一本化
1947年
(昭和22年)
8月1日
終戦後、市平、安蘇土建(株)に入社、取締役に就任
2/26:栃木県土木建築業組合発足
1948年
(昭和23年)
2月26日
栃木県土木建築業組合に加入
7月:栃木県土建協会に名称変更
1948年
(昭和23年)
2月26日
田沼町立中学校校舎新築工事を共同受注
1949年
(昭和25年)
2月1日
市平、安蘇土建(株)を退社、自家営業を再開
1954年
(昭和29年)
2月14日
栃木県知事(第288号)建設業者登録
(特需景気)
1959年
(昭和34年)
10月
堤防工事¥141万円で受注
池田内閣成立(日米安保条約調印/1960)
1961年
(昭和36年)
9月11日
市平他界により、2代目中里覚寿、栃木県知事(チ1417号)建設業者登録、栃木県建設業協会に加入
中小企業基本法制定/1963
第一次佐藤内閣成立・日本OECD加盟/1964
戦後初の赤字国債発行/1966
(東京オリンピック開催・東海道新幹線開業/1964)
(中等戦争勃発/1967)
(3億円強奪事件/1968)
(イザナギ景気/1965~1970)
年月日
我が社の事業
経営環境(国・世界の変化)
1969
(昭和44年)
1月1日
覚寿他界により、中里敏雄が入社し代表者を代行
(アポロ11号月面着陸成功/1969)
(大阪万博博覧会開催/1970)
第3次佐藤内閣発足/1971
田中内閣発足・日本列島改造論・日中共同声明調印国交正常化/1972
変動相場制・第1次石油危機/1973
1969
(昭和44年)
5月1日
3代目中里敏雄が代表者となり、栃木県知事(を3101号)建設業者登録
1974
(昭和49年)
1月8日
資本金300万円で中里建設株式会社に組織変更
3代目中里敏雄が代表取締役に就任
三木内閣発足
1974
(昭和49年)
3月30日
栃木県知事建設業許可(般-49第4309号)を取得
コンビニエンスストア開店
1974
(昭和49年)
7月20日
秋山川災害復旧工事唐沢橋下において、栃木県知事優良工事表彰を初受賞
(ベトナム和平協定)
1975
(昭和50年)
4月
安蘇建築業協同組合が設立、組合員に加入
(マイナス成長・ロッキード事件発覚/1976)
1979
(昭和54年)
7月13日
秋山川河川環境整備工事~県道桐生田沼線閑馬道路整備工事において、栃木県知事優良工事表彰を10年連続受賞
第2次石油危機・初の東京サミット開催
(東北・上越新幹線開業/1982)
1986
(昭和54年)
4月1日
中里 聡 入社
第2次石油危機・初の東京サミット開催
(バブル景気/1986~1992)
(チェルノブイリ原発事故発生/1986)
(青函トンネル・瀬戸大橋開通/1988)
1989
(平成元年)
3月25日
建設業許可業種(土木、とび、造園、水道施設)に変更
消費税3%、ふるさと創生事業1億円
(湾岸戦争勃発/1991)
1992
(平成4年)
2月21日
資本金を1,000万円に増資
建設投資史上最高額84兆円
1997
(平成9年)
6月
資本金を2,000万円に増資
消費税5%、銀行・証券不祥事ビッグバン、建設就労人口史上最多690万人
(アメリカ経済好調、最高株価を更新)
1998
(平成10年)
2月
特定建設業許可を取得、許可業種(石、鋼構造物、舗装、しゅんせつ、塗装)5種追加
大金融危機、自民党大敗、経済不況深刻
H10.8.26~31 那須豪雨災害
(アメリカ経済に陰り、世界的金融危機)
2000
(平成12年)
7月13日
システムデザイン部創設、ホームページ開設
小泉政権発足、構造改革、狂牛病発生、大企業は雇用なき増益
年月日
我が社の事業
経営環境(国・世界の変化)
2003
(平成15年)
1月31日
建設業許可業種(建築)追加
第2次小泉政権、株価1万円、円高、足利銀行破綻
(イラク戦争勃発・財政悪化)
2004
(平成16年)
2月9日
品質マネージメントシステムISO9001:2000を取得
上場企業が最高益を更新する
2004
(平成16年)
3月
システムデザイン部を閉鎖
2004
(平成16年)
6月
(株)日本創造教育研究所による社員教育を導入
10/23:新潟中越地震発生
2004
(平成16年)
12月22日
建設業許可業種(管、防水)2種追加
電子入札導入
2004
(平成16年)
新規事業『配水池ロボット清掃業務』導入
2005
(平成17年)
3月31日
水中ロボット「マルチくん」1台購入
日本上水道配水池ロボット清掃協会加盟
2/28:佐野市・田沼町・葛生町合併で新佐野市誕生
(ヘッジファンドや株主資本主義の台頭)
2006
(平成18年)
7月1日
4代目中里聡代表取締役社長、敏雄会長に就任
日銀ゼロ金利解除
まちづくり三法施行
(全国市町村で平成の大合併)
9月:安部晋三内閣発足
2006
(平成18年)
10月17日
新規事業『不断水内視鏡調査業務』導入、全国水道不断水内視鏡調査協会に加盟、栃木県総販売代理店
福島県知事収賄容疑で逮捕
(1月からの景気拡大がいざなぎ景気を抜く)
2007
(平成19年)
1月7日
水理部創設
社会保険庁の年金記録問題発生
(上海株価大暴落により世界同時株安)
2007
(平成19年)
9月
水中ロボット「マルチくん」2台目購入
新規事業『水道管内オゾン水殺菌洗浄業務』導入
(6月:米国サブプライムローン問題顕在化)
9月:福田内閣発足
2008
(平成20年)
6月5日
新規事業『消火栓間カメラ活用ピグ洗管業務(SCOPE工法)』導入、茨城県結城市で日本初のの公開デモを実施
4月:新栃木県庁舎竣工、栃木の元気な森づくり税徴収
道路特定財源の一般財源化問題
2009
(平成21年)
2月27日
栃木県より『水理事業』に係る経営革新計画が認証される
(1/20オバマ氏が黒人初の米国大統領に就任)
2010
(平成22年)
4月7日
業務改善計画を策定
(1月:日本航空会社更生法適用)
安足土木事務所発足
2010
(平成22年)
12月21日
ナチュラルミネラルウォーター『奥』・ペットボトル500mlの企画販売事業を開始
12/4:東北新幹線新青森駅まで全線開通
2011
(平成23年)
1月21日
水理部のロゴマークが特許庁に
商標登録[第5384249号]
(アラブの春―12月~チェニジア・1月~エジプト・2月~リビア騒乱)
1/14:第2次管政権
3/11:東北地方太平洋沖地震M9.0発生、東京電力福島第一原発で国内初炉心融解、放射性物質飛散
3/12:九州新幹線全線開通
2011
(平成23年)
5月24日
全国水道管内カメラ調査協会が一般社団法人へ移行
商標登録[第5384249号]
2011
(平成23年)
6月4日
新規事業『配水池内水中ロボット(ROV)調査業務』、『ジェットバブル炭酸洗浄業務(HS工法)』を導入
(6月:小笠原諸島が世界自然遺産、平泉が世界文化遺産に登録)
2011
(平成23年)
7月21日
栃木県産業労働観光部様から『平成23年度ものづくり技術強化補助金』の交付先として採択される
7/1:7/1:東京・東北電力管内に電力使用制限令を発動
(7月:イタリア国債急落・ギリシャ事実上デフォルト
2012
(平成24年)
4月1日
社団法人 日本水道協会に賛助会員として、及び両毛舗装事業協同組合に正会員として加盟
3月:パナソニック、ソニー、シャープが巨額赤字
4月:北朝鮮で金正恩新体制発足)
2012
(平成24年)
4月20日
SCOPE工法栃木県代理店管理業務契約終了
4/14:新東名高速開通
5/22:東京スカイツリー開業)
2013
(平成25年)
6月28日
「アクアピグ」
第5595205号
特許庁に
「アクアピグ工法」
第5596840号
が商標登録
4/4:日銀が異次元の量的・質的緩和を決定後、株高・円安が加速
5/22:アベノミクス効果により、日経平均株価が約5年5ヵ月振りに1万5600円台を回復
6月:国の借金が1000兆円突破
2013
(平成25年)
7月8日
中里建設(株)水理研究開発センターにて、首都大学東京小泉研究室様が夏期ゼミナールを開催
(7/18:米デトロイト市が財政破綻)
7/21:参院選で自民、公明両党が過半数獲得、ねじれ解消
(8/21:イチロー、日米通算4000本安打)
9/8:2020年東京オリンピック開催決定
2013
(平成25年)
10月25日
中福島県郡山市で開催された、日本水道協会全国水道研究発表会において、「実験管路を用いた新型特殊ピグ工法による洗浄効果に関する一考察」を発表
10月:平成の大遷宮・伊勢神宮・出雲大社式年遷宮
10/15:日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の運行開始
2013
(平成25年)
10月28日
(株)日本トリム社製電解水素水整水器「TRIM ION NEO」の企画販売事業を開始
(11月:中国で大気汚染濃霧が過去50年で最多)
11/23:中国が尖閣諸島を含む防空識別圏を設定
2013
(平成25年)
12月1日
中期(第41~43期)経営計画を策定
年月日
我が社の事業
経営環境(国・世界の変化)
2014
(平成26年)
7月3日
アクアクララ販売代理店加盟、アクアショップ佐野開店により宅配水事業開始
(1月:STAP細胞論文に捏造や改ざん)
4/1:消費税率8%へ引き上げ
2014
(平成26年)
7月24日
中小企業庁栃木県地域事務局様から『平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金』の交付先として採択される
(4/16:韓国で旅客船セウォル号が沈没)
(6/29:イスラム国が樹立)
(9月:フォルクスワーゲン排ガス不正発覚)
2014
(平成26年)
10月28日
水理研究開発センター第二期拡張工事完成φ20~300mm透明管外国内最大級総延長316m
10/7:ノーベル物理学賞に青色発光ダイオードを開発した日本の3氏
(12月:エボラ出血熱感染拡大、死者6000人)
12/14:衆院選で自民大勝
2015
(平成27年)
8月11日
水中調査清掃ロボット3台目
広和㈱製「CUV-40型」1台購入
4/14・16:熊本地震発生、震度7の揺れを2度観測
(6月:改正公職選挙法が施行され、選挙権が18歳以上に引き下げられた)
小池東京都知事誕生
2015
(平成27年)
11月18日
洗管技術「アクアピグ工法」が、特許庁に特許登録[第6041400]
(6/23:英国は国民投票でEU離脱が決定)
(イスラム国の関与でベルギー、トルコ、フランス、ドイツでテロ続発、ダッカではJICA職員7名が犠牲に)
2017
(平成29年)
4月30日
アクアクララ販売代理店脱退、アクアショップ佐野閉店し、宅配水事業から撤退
(1/20:共和党トランプ45代米大統領就任、混乱続く)
(2/13:金正男をクアラルンプール空港で殺害)
2017
(平成29年)
6月16日
平成28年度「第1回めぶきビジネスアワード」で奨励賞を受賞(応募総数646件)
6/26:藤井聡四段がデビュー以来公式戦29連勝の新記録樹立
(10月:中国、習近平総書記「中国共産党1強」を完全確立、長期政権へ)
2017
(平成29年)
11月2日
洗管装置「アクアピグ連続発射機」が、特許庁に特許登録[第6232650]
(「森友」「加計」問題等で内閣支持率急落も、10/22衆院選では自民圧勝、立憲民主が野党第1党に)
(北朝鮮、核実験・大陸間弾道ミサイル発射実験繰り返し開発加速)
(稀勢の里第72代横綱昇進も、日馬富士引退)
12/8:天皇退位特例法が成立、19/4退位、5月改元
2018
(平成30年)
2月9日
平成29年度「キラリと光るとちぎの企業」で表彰
(2月:冬季五輪過去最高のメダル13個獲得、羽生が連覇、小平の抱擁、そだねージャパンが話題に )
(3月:財務省の「森友」文書で改ざんが判明、佐川長官が辞任し、証人喚問で政治家関与なしと証言) (3月;仮想通貨コインチェック流出事件)
2018
(平成30年)
4月11日
平成29年度「第5回ぐんぎんビジネスサポート大賞2017」で優秀賞を受賞(応募総数420件)
(4月:エンゼルス大谷がMLB劇的二刀流デビュー)
2018
(平成30年)
4月20日
「アクアピグクロス」が特許庁に意匠登録第1604604・1604414号
4/27:南北朝鮮首脳会談開催、板門店宣言を発表
5/9:トヨタが3月期決算で純利益2兆4939億円と発表、日本企業として過去最高を更新
2018
(平成30年)
6月1日
【特殊洗浄具アクアピグ・アクアピグクロス・洗浄装置アクアピグ連続発射機、これらを用いた管内洗浄技術】で平成30年度「栃木県フロンティア企業」に認証
6/1:日本版の司法取引制度スタート
6/4:東芝メモリを日米韓連合に2兆円で、PC事業をシャープに50億円で売却へ
6/13:2022年から成人年齢を18歳に引き下げる改正民法が成立
(6/12:史上初の米朝首脳会談、具体策盛り込めず)
6/18:大阪北部で震度6弱地震発生
2018
(平成30年)
8月17日
アクアピグ工法による送配水管内洗浄計画が、「JICA案件化調査事業」に栃木県から初採択!
(8月:米国企業初、Appleの時価総額が1兆ドル突破)
(8/21:甲子園野球で大阪桐蔭が秋田金足農業を破り史上初の2度の春夏連覇を達成)
2019
(平成30年)
3月29日
水中調査清掃ロボット4台目
一般社団法人 日本水中ロボット
調査清掃協会型式認定品
広和㈱製「CUV-40型」1台購入
5/1:天皇陛下が即位され新元号を令和に改元。
(1/28:米司法省、中国通信機器大手「華為技術」のCFOを起訴)
(2/11:探査機はやぶさ2 小惑星リュウグウに着地成功)
4/1:外国人労働者の受入拡大する改正出入国管理・難民認定法施行
(4/15:パリ ノートルダム大聖堂で大火災)
2019
(令和1年)
8月1日
「JICA案件化調査事業」で インドネシア国ブカシ市にて西ジャワ州内の水道公社(PDAM)外関係者を招きアクアピグ工法を用いた配水管内洗浄を公開施工
5/1:天皇陛下が即位され新元号を令和に改元。
(6月:香港で反政府大規模デモが拡大)
(6月:G20大阪サミット開催。自由貿易の原則確認)
(8/4:渋野日向子が全英女子オープンゴルフ初優勝)
(9~11月:ラグビーW杯日本開幕、日本8強入り)
2019
(令和1年)
10月23日
一般社団法人 日本建物配管調査診断協会に正会員として加盟
10/1:消費税率を10%に増税し、軽減税率も導入。
10/12:台風19号により関東東北が激甚災害指定。