代表あいさつ

 弊社は大正9年、初代中里市平が、ムカデ退治や平将門の乱の平定で有名な、藤原秀郷公が開いたと伝承される唐沢山城跡の麓、現在の佐野市で井戸掘りから土建業を興しました。

 以来現在に至るまで、官公庁を主体に土木建築工事業を請け賜り、栄えある栃木県知事優良表彰を14回受賞するなど、信用ある実績を築き上げ、初代市平から90年の長きに亘り、ただひたすらに公共建設事業に携り続けてまいりました。

経営理念『いのちを護り、生命を創る』

 弊社が創業以来携ってきた公共建設事業とは、まさに生活を営むためのライフラインを護持し、創造することであると思います。そこで、中里建設では、お客様が安全・安心な生活を営むために、生活の基盤となるライフラインを保持する、すなわち、お客様の護り、そして更には、未来の子どもたちの新しい生命創るために、豊かで快適な生活の創造をめざすことを、経営理念として定めました。

 現在、建設産業は官民共に建設投資が縮減される中、極めて厳しい経営環境に直面していますが、中里建設は、初代市平の創業の精神に立ち返り、受け継がれてきた『いのち護り生命創る』という理念のもとに、ライフライン創造業を生業といたします。

 そこで、従来の土木建築工事業だけでなく、新規事業として、ライフラインの最たるものである"上水道施設"のメンテナンスを行なう、日本初の≪水理事業を立ち上げました。


代表取締役 中里 聡  今後は、全社員一丸となり、ライフライン創造業を実践するという使命と責任、そして誇りを持って努力してまいります。お客様におかれましては、是非ともご助言ご指導いただけることを、お願い申し上げますとともに、ご用命下さいますよう衷心よりお願い申し上げます。


第44期(平成28年度)決算報告

第44期(平成28年度)の我が国を取り巻く世界情勢により、英国のEU離脱や、米国のトランプ大統領就任による保護主義政策によって、我が国経済に及ぼす影響が懸念されるだけでなく、北朝鮮の核開発やミサイル発射、中国・韓国との領土問題等により、国防に関する先行き不安感も高まっています。

他方で国内では、4月に熊本地震が発生し、9月までに東北他4つの台風被害により国土に甚大な被害を及ぼしたものの、アベノミクス政策のもと、国民に豊かさの実感が得られないといわれますが、雇用・所得環境が改善し緩やかな回復基調が続いていることを経済指標が示しています。

しかし政治においては、小池東京都知事の就任後、築地の豊洲移転に関する盛土問題、森友・加計問題が露見し、国民の政治不信が増長されています。
弊社の事業所管内においては、相変わらず建設工事においては最低価格でダンピング受注し、人員不足、資材高騰等脆弱な収益構造のまま、厳しい経営環境にありますが、大型案件の発注もあり、民間の設備投資が活発化し回復基調にあります。

こういった経営環境の中、弊社では「めぶきフィナンシャルグループ 第1回ビジネスアワード」を受賞する等多角経営を進めた結果、前年度比建設部門5.6%、水理部門43.2%、全体で12.8%の大幅増収となりました。部門毎の売上比率は、建設部門75.9%、水理部門が24.1%です。
これにより、自己資本が増加する等財務体質が昨年より更に改善され、純利益90.1%、経常利益5.2倍の増収増益となって、3年連続営業黒字となりました。

第45期におきましては、建設部門で受注した大規模工事や難工事を無事に完工させる外、引き続き官民を問わず積極的な下請け受注による売上確保に努めます。
また水理部門においては、弊社が保有する特許『アクアピグ工法』やその他の技術を核として、大学外機関との共同研究開発を進め、協業パートナーとともに販促展開したいと思いますので、お客様には今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせはこちら

中里建設 電話番号:0283-62-0272

info@nakazato-const.com お問い合わせフォーム »
 
さのまる