代表あいさつ
弊社は大正9年、初代中里市平が、ムカデ退治や平将門の乱の平定で有名な、藤原秀郷公が開いたと伝承される唐沢山城跡の麓、現在の佐野市で井戸掘りから土建業を興しました。
以来現在に至るまで、官公庁を主体に土木建築工事業を請け賜り、栄えある栃木県知事優良表彰を14回受賞するなど、信用ある実績を築き上げ、初代市平から90年の長きに亘り、ただひたすらに公共建設事業に携り続けてまいりました。
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弊社が創業以来携ってきた公共建設事業とは、まさに生活を営むためのライフラインを護持し、創造することであると思います。そこで、中里建設では、お客様が安全・安心な生活を営むために、生活の基盤となるライフラインを保持する、すなわち、お客様の命を護り、そして更には、未来の子どもたちの新しい生命を創るために、豊かで快適な生活の創造をめざすことを、経営理念として定めました。
現在、建設産業は官民共に建設投資が縮減される中、極めて厳しい経営環境に直面していますが、中里建設は、初代市平の創業の精神に立ち返り、受け継がれてきた『いのちを護り、生命を創る』という理念のもとに、ライフライン創造業を生業といたします。
そこで、従来の土木建築工事業だけでなく、新規事業として、ライフラインの最たるものである"上水道施設"のメンテナンスを行なう、日本初の≪水理事業≫を立ち上げました。
今後は、全社員一丸となり、ライフライン創造業を実践するという使命と責任、そして誇りを持って努力してまいります。お客様におかれましては、是非ともご助言ご指導いただけることを、お願い申し上げますとともに、ご用命下さいますよう衷心よりお願い申し上げます。
第37期(平成21年度)決算報告
第37期は、世界的な構造不況の影響による景気後退局面に加えて、政権交代により、建設公共投資はさらに大幅に削減され、尚且つ、民間の設備投資も減少の一途を辿っています。
しかしながら弊社に於きましては、上期における積極的な受注活動が功を奏して、大型公共工事の連続受注に成功し、その後も水理事業と共に受注が伸びまして、創業以来最高の完成工事高となりました。
また、原価管理の見直しにより、収益構造が改善されて、大幅な増収増益を達成しました。
第38期におきましては、公共建設工事の減収予測は否めませんので、受注工事毎に尚一層の原価管理を図り、粗利益の確保に努めます。
また引き続き、『水理事業』(上水道施設関連事業)に関連して、土木建築工事を受注することにより、シナジー効果を高め、高付加価値な商品をお客様に提供して参りたいと存じますので、どうぞ今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


