(これはセミナーを受け、我が社の社内教育用にと作成したものです。)
1 VE(バリーエンジニアリング)とは
創始者ローレンス・D・マイルズ氏がVA(バリューアナリシス)価値分析[工学]製品の製造過程・構成部分ごとにコスト分析を行い,品質・商品価値を低下させることなくコスト減をはかれるか検討するという目的で実践を始め、VE技術者(バリューエンジニアリング)の養成に取組んだことからはじまります。
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創始者ローレンス・D・マイルズ氏いわく
・不必要なコストを能率的に見極める為に、一連のテクニックを組み合わせたもの。
・問題設定、問題解決の為の特殊なアプローチをする思考システム。
・単なる製品改善のシステムというよりも、ものの見方・考え方を変えることにより、まずは働く人を向上させ、それによって製品や製造工程、さらに 意思決定などすべての人間の行動を向上させるもと。

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2 VEの定義
| VEとは、最低のライフサイクル・コストで、必要な機能を確実に達成するために、製品やサービスの機能的研究に注ぐ組織的努力である |
簡単にいうと、あらゆる要因のコストを考えて、顧客の要求に答えるべく、良いものをより早く作るにはどうしたらよいかを皆で考えること
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3 VEの進め方
(1)流れ

(2)実施手順

(3)活動形態の種類
| @ラインオフ型(集中型) | ・ | VE活動期間中は業務を離れてチーム活動に専従する形態 |
| Aライン兼務型(分散型) | ・ | チーム活動を連続しては行わず、日時を分散して行う形態 |
| B混合型 | ・ | VEステップによって、集中型と分散型を使い分ける形態 |
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4 VE導入ポイント
| (1)トップがリーダーシップをとる | ・ | @VEの必要性を判断する |
| ・ | A導入方針を打ち出す | |
| ・ | B意思を明確に示す | |
| (2)推進の役割と担当を明らかにする | ・ | @推進組織の発足 |
| ・ | A他の活動と調和させる | |
| ・ | BVE担当者を任命する | |
| (3)VEの理解者、実践者を増やす | ・ | @トップ、管理者が理解を深める |
| ・ | AVE技術習得の為の教育 | |
| (4)まず、やってみる | ・ | @管理者を中心に実施してみる |
| ・ | A困っていてやり易いテーマから実施してみる | |
| ・ | B基本に忠実にやって、VEのスキルを早く習得する | |
| ・ | C次の活動に生かす |
VEの基本的な考え方・進め方を実践に応用し、建設VEとして考えます。
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